レヴォーグはファミリーカーだ!

ファミリーカーとしての選択

家族持ちで、レヴォーグ乗りたい人ってどれくらいいるのでしょうか。
レヴォーグってファミリーカーって感じじゃないので、そもそもが候補としてあがらないことが多いと思うのですが、
今回は、あえて”レヴォーグを選ぶ”というのもありだと思いますよ。という話です。

勝手な想像ですが、スバルが好き、マツダが好きとかって人は、
運転そのものをひとつの楽しみとして捉えている人多いのではと思います。
そして、車が趣味という人。

レヴォーグはステーションワゴンなので、乗りたくても家族からの反対にあっている人も多そうです。
実際自分もレヴォーグを購入するまで、悩みに悩みぬいてかなりの時間を要しました。

そして、自分がレヴォーグを最終的に選んだときに指標としたのは、
 家族に迷惑がどこまでかかるのか?
でした。
それは家族の快適度とかを加味して、許容されるもの範囲のものなのかという点。

やっぱり、室内が狭いからミニバンにしておけばよかった。
スライドドアがないと不便すぎる!

今私は2歳児と妻と3人で乗っています。
2019年現在は2歳児と5歳児と妻の4人乗りです。

ヒンジドアだけど大丈夫なの?

まず、気になる点としては、セダンと同じヒンジドアであることかと思います。
ファミリーカーといえば、スライドドア。
ファミリーカー買うなら、スライドドアが前提条件の人が多い。
特に配偶者の方がそういう条件の人が多いように思います(偏見)。

スライドドアは子育てにおいて、ものすごい威力があります。
日本の駐車場事情を考えると最適解ではと考えます。
ただ、メリット、デメリットを冷静に考えてみるのも大事です。

スライドドアのメリット
・開口部が大きいたいめ乗り降りがしやすい。
・車種によってはワンタッチでドアが開く。
・雨の日に子供を抱っこしながら乗れるため、雨に濡れずに済む。
・ドアパンチのリスクがゼロ
スライドドアのデメリット
・スライドドアはドアそのものが重たい。その結果車重が重たい車になりがち。
・ルーフが高くなるため、重心が高くなり、車重が重たいのと相まって事故発生時に転倒リスクがセダン等の車種に比べると高い。
・(車種によるが)重心が高くなりロールしやすくなる(=酔いやすくなる)
・スライドドアの構造上、衝突安全性がヒンジドアに比べて低い。

子供の乗せ降ろしはスライドドアの圧勝。
ですが、実際に子供の乗せおろしを毎日している身としては、
スライドドアがほしいと思うことは、ほとんどありません。
唯一思うのは、大雨のときだけです。
大雨のときは傘もうまいことドアとルーフとの間に傘を置いて、なんとか子供をチャイルドシートに乗せるという
作業が必要になるのでこのときばかりは結構大変です。
ただ、あくまで大雨のときだけなので、年に1回、2回あるかという程度かと思います。

あと、日々自分が乗せ降ろしで気をつけなければいけないのは、
ドアパンチです。

特に風が強いときは注意が必要です。
ぶつけたら最後、警察を呼ばないといけません。時間とお金の問題になってきます。
ただ、これもチャイルドロックがあるのでほとんど問題にはならないです。

後部座席の広さはどう?

3人〜4人家族で後部座席に人が乗ることを想定した場合に狭くないのか。

後部座席がせまいから、やっぱりミニバンにすればよかった。
なんだか暗くて、圧迫感があるな。

レヴォーグ購入後にこういった批判を浴びると正直萎えます。
なので、購入の際はしっかりと奥さんの了承を得ておくことが非常に重要と思います。

また後部座席の広さは前の座席の人がシート位置をどうするかによって、広さがかなり変わってきます。
例えば、自分の場合は170cm弱なので、後ろはそこまで狭くはないです。
ただ、180cmを越えるような人が前に乗った場合は後部座席はかなり狭くなるかもしれません。

なので、ドライバーの身長もしっかりと考慮すべきでしょう。
そのため、試乗時もそのあたりをしっかりアジャストさせてから確認するのが良いと思います。

チャイルドシート設置

想像したらわかるかと思いますが、チャイルドシートを2つ付ける場合は、
親は後ろに座れません。
正確には座れないことはないのですが、だいぶ狭いです。
そのため、親は基本助手席に座らざるを得ないです。
幼児が2人いる家族だと、親が子供の面倒を見るという観点だと使いにくい部類の車になるでしょう。
ですが、助手席との距離が離れているわけではないので、正直そこまで不便と感じたことはあまりないです。

 

荷室の使い勝手

まず、ファミリー利用だとどういうシーンで荷物がいっぱいになるかを考えてみましょう。

利用シーン
・コストコ行って大量の買い物をする
・タイヤ交換でタイヤ4本を積む
・ウィンタースポーツ用品を積む
・キャンプに行く
・自転車積む

コストコはどう?

コストコについては、当然買う量にもよりますが、
3人家族で適当に買うくらいだと特に問題なく詰めると思います。

タイヤはどう?

タイヤについても17インチのタイヤであれば
4本とも荷室だけで積むことが可能です。
最初タイヤを横に寝かせて積んだときは積めなかったのですが、
タイヤを縦に4本並べて積むと積めます。
ただ、スピードの加減速で前後にタイヤ動いてしまうのでなにかしらのストッパーがいります。

ウィンタースポーツできる?

ウィンター用品は微妙です。
とくにC型以前は後部座席が6対4でしか開かないです。
なのでスキーのような長尺物を積んでいきたいなら、3名までが限度だと思います。
スノーボードであれば横で詰めるような気もしなくもないですが、やってみないと何とも言えないです。

あと個人的に重要なのは、

キャンプ道具つめる?

っていうところ。

そして、今年初めてレヴォーグでキャンプにいってみました。
積載したのは、以下。

キャンプ道具
・2ルームテント(20kgくらいのやつ)
・グラウンドシート(1個)
・テント内マット(1個)
・寝袋(3つ)
・エアマット(3つ)
・クーラーボックス(50リットル)
・ジャグ(11リットル)
・コンロ(1個)
・アイリスオーヤマのBOX(1個)
・コールマンのランタン(1個)
・スノーピークのパイルドライバー
・椅子(3脚)
・テーブル(1個)
・薪(1束)

サイズ感わかんないかもしれないですが、
これくらい載せてしまうと、荷室は満杯でパズル状態。
助手席もパズル状態。
チャイルドシートの足元も寝袋が2個くらい。

って感じです。

もうこれ以上もの入りません状態になります。

なので、もっといっぱいギアを載せたいって人は、THULEとかのジェットパック買う必要が出てくると思います。
実際キャンプいってみると、これくらいの装備で大体不足はない状態ですが、
ちょっと面白そうなギアがあったときにサイズ感とか意識して買わないといけない状態です。
なので、すでに家にもっとギアがいっぱいあるよって人はちゃんとレヴォーグの容量確認してからじゃないと、
買ってみて全部載らないと気づくことになるかも。

まぁ、だからといって、もっとたくさん荷物が乗る車にすればよかったという感覚はなくて、
むしろ荷物をもっとコンパクトにしてキャンプに望みたいと思うようになりました。
特に寝袋とか。(3つもあるとかなりかさばる)
むしろ、キャンプ道具買うときに今後キャンプにハマる予定なら、最初っからコンパクトギアを選択していくべきかと。

自転車は?

自分の自転車はTREKのクロスバイクなのですが、そのままだと載らないです。
前輪はずしても縦だと載らないです。
後ろの座席両方とも前に倒して、横に寝かせてやると載ります。
子供用のチャリンコくらいだと、もう一台くらい載ります。
なので、家族3人分のチャリンコ載せようとすると、屋根に載せたりしないとやはりだめなようです。

値段

レヴォーグは一番下のグレード1.6GT EyeSightで、282万9600円。
一番上のグレードで2.0 STIスポーツアイサイトで、405万000円。

今だからいえますが、本当だったら一番上のグレード欲しかったです!!!
ですが、財務省との調整がうまくいかなかったので、1.6GT EyeSightの特別仕様車を買いました。

一番下のグレードでも欲しい装備をある程度つけると乗り出しは、大体350万弱とかになると思われます。

車両本体価格が280万くらいで買える車ってどれくらいあるのでしょうか。
単純に値段だけで競合になりそうなものを並べてみました。

レクサス
なし
トヨタ
■スポーツカー
・86(262万〜342万)
■セダン
・マークX(265万〜442万)
・プリウス(242万〜339万)
■ワゴン
・アベンシス(274万〜298万)
■ハッチバック
・オーリス(178万〜283万)
■ミニバン
・ノア・ヴォクシー(270万〜335万)
■SUV
・C-HR(264万〜290万)
日産
■セダン
・ティアナ(256万〜351万)
■ミニバン
・セレナ(243万〜313万)
■SUV
・エクストレイル(219万〜309万)
・ジューク(197万〜346万)
ホンダ
■ハッチバック
・シビック(265万〜450万)
■ワゴン
・ジェイド(253万〜292万)
■ミニバン
・ステップワゴン(245万〜355万)
■SUV
・ヴェゼル(192万〜288万)
スバル
■スポーツカー
・BRZ(243万〜359万)
■SUV
・エクシーガークロスオーバー7(275万)
・フォレスター(241万〜312万)
マツダ
■スポーツカー
・ロードスター(249万〜373万)
■セダン・ワゴン
・アテンザ(279万〜400万)
・アクセラ(182万〜331万)

■SUV
・CX-5(249万〜352万)
・CX-3(210万〜303万)

スズキ
なし

なんとなく、予想通り。
超ざっくりなので細かいグレードの情報も後々追加して比較してきたい。
やはりマツダはココらへんの価格ボリューム帯が強い感じがしますね。

どの世代なら買える価格設定なのか?

ざっと、調べてみたところ、年収600万を超えて来るのが、45歳。
そして年収が落ち始めるのが60歳以降。
ということは、購入できそうなのは45歳〜59歳。

自分で調べておいてあれだが、結構上の世代でないと買えないということに気づく。
年齢的に普通に課長クラスではないだろうか。
実際街ですれ違うレヴォーグの運転席を見ると、若い人はほとんど乗っていない。
若い人はやはりお金がないんだろうなーっと思う。

でも車買うならここらへんの価格帯は結構魅力的な車種が入ってくるので、
買うならこれくらいの予算は欲しいところ。

燃費

自分は毎日通勤で、片道15kmくらいを往復しています。
主に街乗りなので、ほとんどがストップ&ゴーです。
たまにひどい渋滞も発生したりします。
※片道1時間半とかの渋滞。。。

レヴォーグのメーカー公表の燃費は16.0km/㍑となりますが、
自分のレヴォーグの燃費は、大体8km/㍑〜9km/㍑くらいになります。

大体メーカー公表値の半分くらいでしょうか。。。。orz

元々燃費を気にしてはいなかったのですし、
燃費を気にして買うような車ではないと思っていますが、
メーカー公表の値とこれだけ違うとちょっと話が違うじゃないかという
気持ちはなくもない。せめて7割くらいは達成してほしかったところ。

そのため、ファミリーカーという目線で考えると、財布にやさしくないですね。
ということは、嫁さんの心象もよろしくないので、
購入するときは、実燃費については伏せておいた方が無難でしょう。

ただ、レヴォーグの1.6Lはレギュラーという点が素晴らしいです。
ハイオクはボディーブローのように効いてきますし、
最近ガソリンの値段もあがっているので、ありがたいですね。

レヴォーグは街乗りだと燃費はあまりよろしくないので、
燃費を期待して購入すると後悔する可能性があります。
そして買う前はあまりガソリン代を気にしないと思っていても、
ガソリン入れるたびにお札がなくなっていくとやはり燃費がいい車って魅力的なのかもなとも思ったりします。
なので、自分の経済状況をしっかり認識した上で購入した方がいいでしょう。

まとめ

・子供2人までなら、ファミリーカーとして全然問題なく使える。
・荷物はめっちゃ乗るし、乗せおろしはめっちゃ楽。
・安全を居住性とのトレードオフしていると考えれば、ファミリーカーとして選択する説得材料になる。
・ヒンジドアで困ることがあるとしたら、雨の日の乗せおろしくらい。
・燃費は期待するな。嫁にはメーカー公表燃費を伝えましょう。
・レヴォーグはかっこよくて、最高。

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