右左折のしやすさ

レヴォーグは3ナンバー車ということもあり、小回りがあまり効きません。
最小回転半径は5.4m。
北海道のように比較的道路幅大きい道でもUターンなどは結構厳しい場面が多い。
Uターンはたまにしかしないとして、右左折はどうしたって多くなるので、
右左折のしやすさについて記載してみる。
まず、右折。
サイドミラーで確認して、振り向き確認をそこまでがんばらなくても、
大体車がきているかどうかの確認は可能。
また、窓も大きいので右折はしやすい部類に入ると思う。
問題は左折。
サイドミラーで確認したときは、車がきていないことを確認できていても、
車が斜め左後ろとかに絶妙に走っていたときは気づかない。
なので、巻き込み確認は目視で必須。
左折時はある程度速度落としているので、冷静に見ることができる場面も多いが、
車線変更時は結構危険。
一瞬でサイドミラーと目視の確認が必要で、前方車との距離感等も注意を払わないといけない。
また、アイサイトアドバンスドセーフティーパッケージという安全装備がついていて、
後続車がいる場合はサイドミラーにオレンジのランプがつくにようになっているのだが、
ミラー上に表示されるため、ほとんど目立たないため、左ミラーについてはほとんど役にたっていない。
新型インプレッサの場合はサイドミラーの付け根についているため、
非常に見やすくなっていて、それだったら結構役にたつのではと思う。
まとめ
右折は問題なし。
左折はしやすくない。そしてアドバンスドセーフティーパッケージも約に立たない。
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