子育てには向かないワゴン車を買う
そもそも子育てにはミニバン最強。
先日同僚のステップワゴンに乗りましたが、いたく感激しました。
こんなにも車内が広いのかと。
そして、意外と乗り心地もよい。
同僚の方もとても気に入っているらしく、まだまだ10年くらいは乗るかなと言っていました。
意外にも子供が少し大きくなってからの方が、ミニバンって必要になるみたいな
ことを言っていたので、むしろ自分としても今後ミニバンほしいってなってしまうのか?
なんて考えにも至った次第ではありますが、
子供が小さいときにいかにして、ワゴン車、否、レヴォーグを買うことを
どのようにして妻をネゴシエーションするか。
①試乗して意外と広いことをアピール
まず、スバルに行きましょう。
そしてレヴォーグを見せてもらいましょう。
グレードはなんだっていいです。
前方座席はどうでもいいです。
が、座席は自分のベスポジに設定しましょう。
そして後部座席確認。
ここで意外と広いことをアピールしましょう。
子供なら十分だと。
そして、レヴォーグなら自分で乗り降りできるから、楽だよねーっとさり気なく言いましょう。
このときにそうだねってなれば、一歩前進。
狭すぎでしょって。なったら先行き不安。
②レヴォーグなら取り回しもギリギリできることをアピール
嫁さんが運転するご家庭も多いはず。
レヴォーグって意外と取り回し楽なんだよっとそれっぽい嘘を言う。
そもそも軽自動車、コンパクトカーと比べたら全然取り回しよくないです。
でも、普通乗用車だったらまぁ普通じゃない?みたいなことを言う。
あと、運転席の前方視界もいいから、右左折余裕だよってアピール。
でも我が家は妻が運転して、縁石にタイヤ擦って、納車して速攻でパンク&タイヤ再購入したのは内緒。
③安全性が抜群であることをアピール
アイサイトが優秀すぎる。
前方はアイサイトが守ってくれるから超安心であることを伝える。
そしてもっと大事なのは、衝突安全性。
そもそも車をぶつけるのは自分が注意すればなんとかなるけど、
ぶつけられるのはどうしようもないという前提から入る。
じゃあぶつけれらたときに、子供の安全性ってどうやって確保する?
ってそれっぽい問いをする。
レヴォーグはその点はドアが内部に入り込まないような設計になっているし、
車高が低いから横転もしにくいよね。
あと、荷室も長いから後ろからの衝突時にクッションになる範囲が広いよ。
これは、大体納得してもらえる理論。理論武装。
④お父ちゃんの趣味性が高いことをアピール
車ってそんなに頻繁に乗り換えるものじゃないよね。
自分に他に趣味がないから車くらいは好きなの買いたいという、
子供のようなゴタクを並べる。
⑤最終的には。。
ほしい車を買わせてほしいと、そういう雰囲気を醸し出す。
ほかもいいけど、結局乗るのは俺じゃん?
子供の乗せ降ろしなんて、たかだか数秒の世界。
それよりも安全性重要じゃね?
車内の広さって何に使うの?乗ってるだけだよね?
荷室広いのが正義じゃない?
っと言葉巧みに商談。
まとめ
レヴォーグが買いたいなら、駄々をこねてでも買ってしまう。
どうしてもほしいのだと。
最終的にはそこにつきる。
でもね、大人しくミニバン買うのも悪くないです。
家族みんなが笑顔って大事。
ちゃんとミニバンも見てあげましょう。