SI-DRIVE オート化
SI-DRIVE オート化ユニットなるものを1年以上前にDIYで取り付けています。
SI-DRIVE オート化ユニットって何かとかんたんに申し上げますと、
①アクセルの踏み込み量に対して、IモードからSモードに自動変換
→指定した時間後にIモードに自動的に戻す
②エンジン起動時にアイサイト準備を自動ON
③前回エンジンOFF時のS/Iモードを記憶して、エンジン起動時にその設定で起動
④マルチファンクションディスプレイをハンドル左下のレバーから操作(左サイドミラーのカメラの起動も可)
※詳細は以下参照
SI-DRIVE オート化
実際に1年間使い続けてどうかといいますと、
①はOFFにしていて使っていません。以前まで設定していたのですが、
なんとなく加速が不自然になってしまう感じがいなめなかったので、
リニアな加速を理想とする自分にはあまり合いませんでした。
実は②、④が地味にうれしかったりします。
②はそもそもレヴォーグの仕様としてなんでそうしなかったのってところではあります。
アイサイトって超重要機能なので、デフォルトで起動させておいてもよかったのでは?と。
④は運転中に左前方のスレスレ度を確認したいときに重宝します。
マルチファンクションディスプレイのコントロールスイッチが結構遠いですからね。
③はまぁ可もなく不可もなく。
取り付けは結構大変なので、どこかのお店にお願いするのが楽だと思いますが、
いかんせんお願いできるようなところが自分のまわりには見当たらなかったので、
自分でつけました。
運転席周りを結構ばらばらにしたので、一日がかりの作業でしたが、
説明書どおりにやればなんとかなるので、チャレンジしてみるのもありだと思います。
個人的にはハンダゴテが一番活躍したように思います。