雪道こそベタ踏みしたくなる
そもそもSUBARUの車は雪道に強い。
どういう意味で強いのかは実際に乗ってみないとわからない。
でも実際に乗ってみて比較する人はいなくて、
例えばトヨタで買っている人はわざわざSUBARUに試乗しに行こうとは思わないし、
ずっとトヨタの人は基本トヨタの雪道性能で満足している。
※別にトヨタの雪道性能をディスっているわけではない
なので、SUBARUの雪道性能はこんなにすごいんだよ!って言ってもほとんどの人には届かない。
そんなことを言っている自分もトヨタやホンダの車と雪道性能を比較したことはないので、
SUBARUがそれらのメーカーと比較してどれほど優れているのかは正直わからない。
なので、自分も結局相対評価はできないわけで、絶対評価しかできない。
その上で、札幌という比較的雪が積もり、アイスバーンとなる状況の中で、
市街地(安全な状況で)でベタ踏みした場合にどのような挙動になるのか試したくなった。
ベタ踏みしてみた
ベタ踏みしてみた。
1.6L ターボなので出力が2.0Lほど急激に出るわけではないが、
腐ってもターボがついているので、背中が押し付けられる程度の出力は出る。
ベタ踏みしたときに後輪は滑っている感覚はある。
ただ、車体の前方が安定していて、自分のコントロールの範囲内ですべているのがわかる。
この自分のコントロール範囲に収まっているのが、収まらせているのが、SUBARUの真骨症なのかもしれない。
制御不能になるまでの余白がかなりあるように感じる。
コントロール範囲にあるので、怖さは感じない。
まとめ
結果。超安定していた。
そして運転が楽しい。