マツダのホームページをのぞいてみよう!
おかしなノリになっているが、マツダのホームページをのぞいてよう!
全部赤い!めちゃ赤い!赤すぎ。
ただ、それ以上にめっちゃきれい。
陰影がすごい効いてて、洗車映えしそう。
よくよくみると、どれも形が秀逸。
こうみるとCX-5って横からみたシルエットもめちゃくちゃかっこいい。
ディーゼルモデルで300万ちょっとだせば買えるとかちょっと考えられない。
そりゃ売れるわ。
出典:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/
個人的にはガソリンモデルが結構魅力に映っていたりする。
25Sの4WDが昔から結構好きで、レヴォーグと本当に悩んでいたのが思い出される。
ただ、北海道に25Sの試乗車がなくて、比較できずえいやあ!でレヴォーグを選んだのであった。
あのときCX-5を買っていたら、我がカーライフもまた変わっていたもしないと思うと、目頭が熱くなる。
てか、この特別仕様車とか、4WDで320万くらいとか、いいところついてくる。
CX-5買っちゃう人続出するのもわかる。
どれがいいか妄想してみよう!
どれがいいか。
レヴォーグの乗りの自分がどれが乗りたいか。
ファミリーユースを考慮するかしないかでかなり変わる。
家族のことを考えると当然大き目の車を選ぶべきである。
だがしかし、本当にそれでいいのだろうか。
ファミリーユースはもうあきらめてファミリーカーとしての役割はレヴォーグに任せて、自分はロードスターに走るのが、幸せなのではないだろう。
そもそもレヴォーグはステーションワゴンだから、mazda6はない。
いや、完全にないわけではないが、再度ステーションワゴンを選択するというのは微妙。
そしてmazda6の欠点は大きさである。
前後左右が大きすぎる。低いシートポジション&大き目のサイズ感は日本では大きすぎる。間違いなく持て余すサイズ感。
レヴォーグでも駐車場で結構切らないと危ないってことがあるので、mazda6はかなり苦労するはず。
であれば、大本命はCX-8であろう。
サイズ感はmazda6と大きくは変わらないが、何と言ってもアイポイントの高さが全く異なる。
それだけで駐車場での駐車のしやすさは雲泥の差が出てくるはず。
特に小柄な女性の場合顕著ではないのだろうか。
ただ、CX-5でもいいのではという気もする。
ただ、ここでCX-5とCX-8で大きな違いがある。
それはシャシーの違い。
CX-5とCX-8ではシャシーが異なる。
CX-8はCX-9ベースのシャシーで、クラス的には一つ上のランクのシャシーが使われている。
シャシーの違いは車全体の挙動に影響してくるので、乗り心地に多大な影響がある。
Lovecars tvの河口まなぶさんもCX-8の乗り心地を絶賛していたのが思い出せる。
ファミリーユースを想定するならやっぱりCX-8がベストではないだろうか。
長く使うことも考えると、ちょっといい車を長めにのる。
子供もいるなら、広いに越したことはない。
CX-8ならゆったり乗れるので、シャシー性能も相まって車酔いも軽減されるのではないか。
そして運転しやすさもそこそこほしい。
洗車する喜びもほしい。
CX-8試乗してこようかな。