新しいもの
スバルのサイトを除いてみたところ、
レヴォーグのプロトタイプを紹介しているページが新設されていた。
※いつからったのかは不明
レヴォーグに限ったことではないけど、新しいものってなんだかんだで古いものより良い部分が多い。
いや、アナログ主義の人からすると、なんでもかんでも新しければいいというのに反感を覚える人もいるかもしれないけれど、
こと、車に限っては新しい方がいいに決まっている。
何がいいって、安全性の向上。
現行レヴォーグのアイサイトでも相当優秀だと思うが、新型アイサイトはさらに性能向上しているようで、
元々前方カメラだったのが、レーダーを追加で装備するようになり、
前方だけだったセンサーの範囲を360度に広げている模様。
出典:レヴォーグプロトタイプ
旧車とかを否定しているわけではないし、自分も乗ってみたいと思う部分もあるが、
家族持ちとしては安全性は一番重要視しないといけない点だと思う。
うらやましい
といいつつ、安全性以外にも色々とうらやましい部分がある。
まず、ついにSGP採用。
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出典:レヴォーグプロトタイプ
これね、インプレッサ試乗したときにもびっくりしたのだが、
乗り心地が1段階といわず、3段階くらいアップする。
レヴォーグに採用されるということは、
インプレッサよりも車重はアップするだろうから、よりどっしり、しっとりした乗り心地になることが想像できる。
そもそも現行のレヴォーグでも乗り心地に関してはほとんど不満らしい不満はなくて
さらにここから乗り心地良くなるとしたらどんな感じになるのかすごい楽しみ。
あと、ドライブモード・セレクトなるものが追加されるらしい。
今まで、S/Iモードあったけど、それのバージョンアップ版といえばいいのだろうか。
ただ、ステアリングと、ダンパー、AWDの制御まで変わるというので、全く違うシステムと考えた方がよさそう。
S/Iモードはエンジン回転数を維持する地点を1500回転から2000回転にするくらいの変化しかないから、
この機能は相当楽しめそうな感じがする。
出典:レヴォーグプロトタイプ
金銭的な話
先日車検で、スバルの営業さんと新型レヴォーグの話したけど、
値段は結構あがるのではないかということを言っていた。30万くらいアップするのでは?とも。
たしかに今回色々と機能追加されているので、これでお値段据え置きというのはないかもしれない。
一番下のグレードで、消費税抜き価格2,650,000円だから、
消費税抜き3,000,000円くらいになるのかも。
税込みだと、3,300,000円。
一番下のグレードでこの価格だと、STIスポーツとかになると、現行でプラス100万円の差があると考えると、
ざっと、税込み4,400,000万というところか。
高い。。。。
開発者の言葉を信じるなら試乗してみたい
価格は高くなるとして、団塊の世代は金があるので、結構売れるのではないか。
レヴォーグ自体はいい車だし。
河口まなぶさんとスバルの開発者とのインタビュー動画がYoutubeにあがっていたのを見たけど、革新的ではなくて、超革新的な進化をしていると断言してました。
超革新的って言い切るあたりが自信の現れかと。
我が家では買い直すということはほぼほぼあり得ないけど、試乗は絶対する。