2020年度カーオブザイヤーレヴォーグの実力を確認してきた。

というわけで新型レヴォーグに試乗してきた

わたくしの旧型レヴォーグアプライドC型も3年半が過ぎ、4万キロに達して、
もうそろそろオイル交換でもしようと思い、このコロナの世の中ではありますが、スバルディーラーにお邪魔してまいりました。

予約したあとに気づいたのですがそういえば新型レヴォーグ試乗できるんじゃないかという淡い期待が。

オイル交換ついでに、窓口のお姉さまに難しいとは思うのですが新型レヴォーグ試乗できたりしますか?
とダメ元できいてみたところ予約がなければ大丈夫ですよと言ってくださり、お言葉に甘えることに。

そもそもレヴォーグがカーオブザイヤーをとったってことは著名なカージャーナリストの方が
軒並み高評価をした結果だと思うのですが、
それって、他のメーカーの車種と比べてよかったよーって話です。それはそれで評価軸のひとつとして全然問題ないのですが、

ただ、旧型レヴォーグとの比較という意味では、旧型レヴォーグを日々乗ってきた人間が評価を下すのが、
何と言いますか成長っぷりを正しく評価できると思うのですよね。

いや、何が言いたいのかといいますと、CVTのラバーバンドフィールがなくなった。CVTが改善されてまるでATみたいとか。
あとエンジンがすごいよくなったとか。1.6の人は乗り換え必須だよ。とか。そういうコメント見ますが、本当かなぁって。

そもそも旧型1.6Lをそこまで知らないですよね?夏とか、冬とかの朝一のコンディションとか、
エンジンあったまってからのエンジンのふけあがりの違いとか知らないですよね?
それ本当あってます?旧型レヴォーグオーナーが乗り換えたくなるかというとどうなんです?
というか旧型じゃだめなんですか?

とか思っちゃうのですよね。

だって、旧型も結構お値段もこなれてきて買い時と言えば買い時だと思うのですよね。

まぁとりあえず、御託はおいておいて、レヴォーグ乗ってきたからいってみよー!

外装

さて、試乗車はお店の前にあったSTIスポーツのレヴォーグの模様。
店内には無印のレヴォーグが展示されており、営業さんから呼ばれるまで新型レヴォーグを物色。

フロントは新型もいいけど旧型もいいと思う。
これは好み。
ただ、このラピスブルーパール?的な色はかっこいいね。

さて、レヴォーグのリア。
これがまぁかっこいい。
テールランプのカッコよさは現行の2倍増し。

あと、マフラーも旧型よりかっこよくなっている気がしました。

内装

内装はですね。デジタル面では旧型よりもかなりよくはなっていると思います。
思いますが!

あー買い換えたい!とかってはならないです。

最新は最新で便利でいいのでしょうけど、じゃあ旧型で困っているかというと全く困っていない。
上をみたらキリがないので、旧型で満足しているなら特に何も思わない。

革と樹脂の質感については可もなく不可もなく。マツダのほうが良いと思います。
もっと言うとVWのほうがいいと思います。
※なんで日本車の内装はドイツ車に追いつけないんだろうなー。

ラゲッジの大きさは特に変わらず。

乗り込んだ第一印象

シートがいいです。
ええ、シートがかなり良くなっているように思います。
※実は自分の車のシートがヘタってきてという疑惑はありますが、たぶんよくなっている。

ドイツ車まではいかないですが、かっちりしていて、運転しやすそう。

ドアの開閉は音は特に大きな向上はなかったです。バフって感じで同じ音質。

エンジン始動でエンジン音が思ったよりgurararara!って感じで猛々しい感じでした。意外。
そういう意味だと思ったよりエンジン音聞こえてくるねって印象。

最初の数m

するすると前に進む感じは同じ。
乗り心地はちょっとよくなているけど、なんかロードインフォーメーションが希薄になっているような。
乗り心地はいいんだけどなんか不安という感じ。

ハンドルの回り具合がだいぶ違う。かなり軽く回る感じ。
これがロードインフォーメーションの希薄につながっているように思います。

女性とかの運手はしやすくなっていると思います。

踏み込み時のレスポンス、CVT感

ここも普通。
というか、やはり車重に対して、排気量が足りてない印象がある。
ターボが効けば前に進みますよ。はい。

でもそうじゃなくて、ストップアンドゴーの日本の道路事情的に、
ストップした後の再加速は新型レヴォーグもたぶん不満が残る。

CVTはおそらくよくなっているのだと思うのですが、
旧型のSモードでも十分アクセルのツキがいいので、

各種モード

今回用意されているモードが4種類あるようで、エンジンの特性、あとは足回りとかも変わるようです。

それぞれ試しましたが、劇的な変化は実は感じ取れなくて、
エンジンは変わっているのはわかるけど、足回りがよくわからなかった。
試乗コースの問題かもしれない。

総括

あまりいいこと書いていないですが、正直な感想を書きました。

試乗終えたときの感想は、”旧型は旧型で完成度高い”でした。
要するに新型レヴォーグは旧型レヴォーグを乗ったことがない人からすると、なんかよくわからないけど、
すごいかっちりしてめっちゃまっすぐ走る!とかって感覚になると思います。

でも、旧型オーナーはうーん。まぁ旧型でいいかなって思ってしまう。
むしろ2.0Lオーナーは旧型のほうがいいとまで思うかもしれないですね。

決して新型が悪いというわけではなくて、何ごとも費用対効果というものがありますので、
そこを加味しての感想です。
あとこれは個人の意見なので実際には試乗いただいて自分の目と耳で確認いただくのがよろしいかと。