レヴォーグの調子のいい日、悪い日
レヴォーグVM4、1.6Lに乗っている方で、同じような感想というか、同じような現象に遭遇したことはあるかと思いますが、
レヴォーグには調子がいい日と悪い日があります。
アクセルを踏んでも前に進まないし、なんだかCVTも迷っているのか
船漕ぎ現象のようなものも発生するという状態です。
これが発生すると、大体その日はだめです。
あまりにまともに走らないので、この車は一体なんなんだろうか。
スポーツツアラーではなかったのだろうか。何が水平対向エンジンでダウンサイジングターボだと。名ばかりのMはなんとやらですよ。ほんと。
と言いたくなります。
一方で調子のいい日というのもあって、そのときはなんだかレヴォーグが軽くなったかのような感覚になります。
ターボ過給の前の自然吸気稼働の段階ですでに軽い感じで、ターボでさらにパワーアップでリニアな感覚。
継ぎ目のない加速で、ああこれがスバルの走りね。やっぱりいいよねレヴォーグ。
となります。
そんで、なんでこんなに調子が違う日があるのかと思案してみて、
調子がいい日っていうのにフォーカスしてみると、
調子がいい日って雨が降っているときだと思うのです。
雨の日はなんだかスムーズに車が走ってくれる印象が強くて、いい車に乗っている感が高まる。
なぜ雨の日は調子がいいのか?
で、なぜ雨の日なのかと考えたときに
導き出した自分なりの結論。
それは。
「帯電」
です。
オカルト万歳。
知らないですけど、雨の日と晴れの日の違いって帯電くらいだと思いませんか?
気温だって違うだろうし、当然湿度も違うけど湿度が違うからってなんか変わるのか?ってなると
うーん変わらないよなぁと。
で雨の日が調子がいいという前提のもとですが、帯電しているかしていないかで調子が変わっているように思うのです。
帯電しているから調子が悪いとかっていうのも別に根拠はないですけど、状況証拠的に考えると
そこにいきついたわけです。
そして帯電といえば、アルミテープチューン。
アルミテープチューンといえば、トヨタが特許を取ったことでも有名になりました。
そして、このアルミテープチューンがレヴォーグ1.6Lを最適化する最後のピースなのではと思っているのです。
自分はエンジンルーム内に昨日貼ったので効果のほどはまだなんともですが、
少なくともこの2日は調子がいい日と同じ感覚にはなっている気がします。
※少なくともイライラはしていない
なので、これは見つけたのではないかとわくわくどきどきしているわけです。
これがもし本物だったらレヴォーグ1.6Lの評価って結構変わってくるのではないかなぁと
個人的には思っています。
だって、調子がいい時は1.6Lでも十分満足できる走りはしますからね。