いい腕時計が欲しい症候群のわたくしです。
定期的に訪れるいい腕時計欲しい症候群。
他にも定期的に訪れるものとして、車買い換えたい症候群や、カメラ欲しい症候群など
症状は多岐にわたるわけですが、現在罹患しているのはいい腕時計欲しい症候群。
この症候群は発生して症状が治まるまでは数週間。しいては数か月かかることもあります。
治める方法は基本的には時間の経過か、時計を買ってしまうかとなるわけですが、
今までは買うという行為で、症状を収めたことはなく、基本的に調べに調べつくして、
一体こんな高い時計にお金をはたいて自分は一旦何がしたいのだろうかと
俯瞰して自分をみることで、その症状を抑えることができてました。
しかし、腕時計症候群が治まったとしても、次の症候群が現れてくるわけで、
往々にして、お金のかかる症候群であることが多いです。
そもそも物欲というものが天井がないわけで、どんなお金持ちでも物欲の上限はないのだと思っており、
ものすごいお金をもっているセレブでも破産していたりするので、そもそも物欲自体をセルフコントロールできないことには、
キリがないと思うわけです。
なのでこういった症候群が起きた場合は衝動買いというのが一番よくなく、吟味して吟味して買うのがベストです。
今思えば、レヴォーグもそうでした。
1年近く車選びに悩んだ末選んだ車がレヴォーグでした。
あの悩みの期間があったからこそレヴォーグの細かな欠点が許せなく、
それを改善するための努力を惜しまず、かつ今現在も不具合がほぼなく乗り続けていられるのだと思います。
そういえば、ここ1年くらいは本当にレヴォーグへの不満がなくなりまして、
7年の延長保証にも入ってしまい、現在のところ乗り換える予定もなく、このまま子供3人をレヴォーグで育てることになりそうです。
レヴォーグは子育てに向いているかというと向いているとは言いにくいのですが、
必要十分とも言えます。
広くはないんですが、狭くもない。
そもそも子供って小さいんですよね。
だから子供からすると十分広い。
文句をいうのはむしろ大人の方なのかもしれないですし、より広い車を買うというのは
大人のエゴなのかもしれないです。エゴの使い方あってんのか。
レヴォーグの不満がなくなったのは正直驚いており、おそらくハイオクのおかげなんだろうと思います。
ハイオクを入れるだけでこれだけ快適になるなら、1.6Lレヴォーグはおすすめですよ。
お金あるなら2.0でもいいと思いますが、
ハイオク入れれるなら、1.6Lもありです。
特に中古市場にある、STIスポーツモデルね。
ありだと思いますけどね。
自分だったら2.0L買いますけど。
いや、むしろS4買うか。