掲題の通りでございます。
コロナショック以降。いや、その前からちょっと株式投資ブームであったかと思います。
ネットが発達していろいろな情報が出回る中で一部の資産化がどのようにお金を稼いでいるのかという情報が、
手軽に得ることができるようになり、我々一般市民もメンタル的に参入しやすくなったというのが実状のように思います。
わたくしも証券会社を開設して、かれこれ、3,4年になるでしょうか。
コロナショックやらなんやらで結局トータル今どうなのかというと、たぶんちょっとプラスくらいかなと思います。
コロナショックで大きく狼狽売りしてしまったのが要因としては大きいですが、もう過ぎたことは仕方ないです。
未来を見ましょう。
ということで、色々情報集めに日々勤しんでいるわけですが、最近思うのは短期トレードきちぃという感じです。
中長期が一番自分の性格にあっているというのが自分の感触です。
で、中長期といえば、インデックス投資であったり、高配当投資であったりするわけですが、
どっちもアンチがいるので、好きな方に投資したらいいと思います。
結局株式投資ってメンタルのスポーツなので。
お金の動きがメンタルに与えるダメージは膨大で、自分が思っているより許容度低いです。
太く長く持てる投資先というのが自分には心地よいので、その感覚に従うことにしました。(また変わるかもしれないが、人間だから仕方ない)
で、高配当投資をしていこうと思って、実際そのように株式売買しているわけですが、
高配当投資って何?っていうのは他の人のブログ参考にしてもらうとして、
高配当投資の投資先に見つけ方をエンジニアっぽくまとめてみよう。
1.数十年にわたり増配している企業を見つける
まずこれね。
結論からいうと、ここにまとまってます。2022年度版がまだないですけど、もうちょっとで更新されるのかな?
https://www.dripinvesting.org/tools/tools.asp
んで、以下に赤線クリックして、エクセルシートをダウンロード。
そんで、以下のところでChanpionsシートを選んで、3行目にフィルター設定して、E列で降順とかで並び変えると、何年間増配し続けているか一目でわかります。
並べ変えたのが以下。
たとえば、真ん中くらいにあるKOがコカ・コーラね。
コカ・コーラは、59年連続で増配中。すごいですね。
59年ですよ。うちの親が小学生くらいのときから増配し続けているという事実。
この59年の間、戦争やら、リーマンショックやら、コロナショックやらまぁいろいろあったわけですが、
それでも59年間株主に還元しつづけているわけです。
で、その59年という実績を信じて、コカ・コーラがこれからも反映し続けていられる人は、
株買うと、G列が1株あたりの配当(div yield)になるので、1株もっていたら年間2.96ドルもらえるという寸法です。
配当利回り(はいとうりまわり)(dividend yield)現在の株価水準に対して、1株あたりの年間配当金額がどの程度の割合なのかを表す。 配当利益を計るものさしとして、投資家にとって重要な役割を果たしている。 例えば、1000円の株価に対して年間10円の配当を出す銘柄の場合、配当利回りは1%ということになる。配当利回り(はいとうりまわり)(dividend yield)